ケアタクシー開業から1年が経とうとしています。

伊豆南部では大きな急性期病院が無いので地域の急性期病院から大学病院や専門病院への転院や帰院が多い印象です。

距離もあり山越え必須なのでストレッチャーの純正マトレスがチープで道路の衝撃やカーブでのロールがいつも気になっていました。

そこで衝撃吸収性とカーブでも身体をしっかりと保持してくれる高機能マットレスが必要と考えて製作工房に相談。ほぼ期待通りのマットレスが出来上がってきました。

これで山越えや長時間搬送も少しは安楽にできそうです。利用者さんの感想も上々です。

安心安楽な搬送と利用者さんの笑顔を励みにこれからも頑張ります。

狭いベッド作りには手術室看護の経験が生かせています。